リピートせずにいられない「豚ロース味噌漬け」の美味しさに迫る!

2015.9.29
リピートせずにいられない「豚ロース味噌漬け」の美味しさに迫る!

現在、高原町のふるさと納税特産品として出品している「豚ロース味噌漬け」。リピート購入される方が多く、注文のたびに購入数が増えるほど人気の一品です。

今回はその美味しさの秘密を知るために「豚ロース味噌漬け」を提供してくれている山口精肉店に足を運び、お話を聞いてきました!

山口精肉店の豚ロース味噌漬けが生まれるまで

山口精肉店は、高原町に店を構えて50年となる老舗のお肉屋さん。3代目の店主である山口登さんが、ちょっぴりシャイな奥様とともに切り盛りしています。人気の豚ロース味噌漬けは、地元でも根強いファンがいます。

山口精肉店の店内

「先代がアレンジした味噌だれを発案し、作り始めたのが最初です。肉の厚さや使う部位など試行錯誤して今の形になりました。私たちはその味を引き継ぎ作り続けています。味噌漬けで使うのは『肩ロース』という部位。

豚ロースの味噌漬けは、店舗での販売の他、スーパーなどにも卸していますが、そこで購入されたお客様が直接店舗に買いに来られることもあります。売れているポイントは…お弁当のおかずなど、簡単に調理できることですかね。」

すぐにおかずができるという“お手軽さ”が愛されるポイントのよう。

美味しさを生み出す「豚ロース味噌漬け」の工程に密着!

この美味しさはどうやって生み出されているのか。仕込みの様子を見せて頂きました。

豚ロース味噌漬けの仕込み

まず宮崎県産の豚ロース肉を、およそ1cm厚に1枚ずつカットしていきます。厚すぎると火が通りにくく、薄いと食べごたえを十分に味わってもらえない。試行錯誤しながら、行きついた厚みです。

豚ロース味噌漬けの味噌だれ

そして専用の機械で「筋切り」をした肉の両面に、ごま入りのオリジナル味噌だれを塗りこんでいきます。この「筋切り」が大切な工程で、肉の表面に凹凸を作り、そこに味噌だれがしみ込むことで、よりおいしさが増すのだとか。

ふるさと納税特産品での人気上昇とともに、その対応で午前中いっぱい、味噌だれを塗り続ける日もあるというお話でした。

豚ロース味噌漬けを美味しく調理するポイント

豚ロース味噌漬けは、フライパンで簡単に調理できることも魅力のひとつ。調理する時のコツを伺いました。

豚ロース味噌漬けの調理のコツ

「フライパンに油を多めにひいて、中火で火を通していきます。味噌だれが焦げやすいので、時々焼き面を見ながら、きつね色になったら返して両面焼いてください。」

お弁当のおかずの他、夕飯のメインのおかずとしても簡単に調理できるのでオススメ。
その他、地元のお客さんから紹介頂いたアレンジ方法として「豚ロースの味噌漬けを刻んで、野菜炒めに加えると、味噌が効いておいしい」そう。

これもぜひ試してみたいところです!

豚ロース味噌漬けに込められた店主の想い

山口精肉店の山口登さん

最後に店主の山口さんより一言頂きました。

「父に連れられ、と畜場(生きた家畜を枝肉に加工する場所)を目の当たりにしたことで、残さず全部食べること、加工することを大事にしたいと思うようになりました。
ふるさと納税で豚ロースの味噌漬けをはじめとする、先代から引き継ぐ味を多くの方にお届けしたいと思います。」

地元でも愛されるこだわりの味は、ふるさと納税特産品としてもじわじわとファンを増やしています。皆様にもぜひ味わって頂きたいオススメの一品です!

 
(インタビュアー・文:北原 優美/ライター)

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