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意外と知らない!?ぶどうの種類(前編)

2016.8.10
意外と知らない!?ぶどうの種類(前編)

日本で栽培されているぶどうが何種類あるかご存知でしょうか?なんと60種類ほどです。ぶどうは、皮の色で「黒系ぶどう」「赤系ぶどう」「白系ぶどう」に大きく分けられます。

大粒の種類が多い黒系ぶどう

店頭で一番目にするのが黒系ぶどうではないでしょうか。黒系ぶどうの皮は濃い紫色か黒紫色。厚めの皮をむくと、淡い緑色の果肉が出てきます。

黒系ぶどうの特徴は大きめの粒(一粒あたりの重さは15~20gほど)。例外的に、スチューベンのような小粒の黒系ぶどうもあります。

巨峰

別名は“ぶどうの王様”。農業学者の大井上康が、「石原早生」と「センテニアル」を交配させて1942年に作りました。日本全国の栽培面積のうち、3分の1を巨峰が占めています。

巨峰の粒は重さが約15g。皮の色が濃く、ふっくらとしたものが美味しいと言われます。糖度が高く、ほどよい酸味も。そして、果汁もたっぷり。

たくさんの種類があるぶどうのなかでも、その濃厚な味わいは幅広く愛されています。

ニューピオーネ

巨峰に「カノンホール・マスカット」を交配させた改良種が「ピオーネ」。これにジベレリン処理を施し、種をなくしたものを「ニューピオーネ」と呼びます。

ピオーネは巨峰より香りが強く、日持ちがよいのが特徴です。粒は約20gと大ぶりながら、甘みが強く、食べごたえも十分。「ピオーネこそ黒ぶどうの王様!」という声もありますが、なるほど、あながち間違っているとは言えません。

ニューベリーA

1940年に新潟県で生まれた、「マスカット・ハンブルグ」と「ベリー」の交配種である「マスカットベリーA」。これは種があるのですが、「ニューベリーA」は、ジベレリン処理によって種がないぶどうになっています。

ニューベリーAの粒は、ピオーネや巨峰に比べるとやや小ぶりです。しかし、甘みと酸味のバランスに優れており、果汁もたっぷり含んでいます。

マスカットベリーAは、赤ワインに日本で一番使われる種類のぶどうとしても有名です。

高い糖度の赤系ぶどう

赤系ぶどうといえば赤紫色の皮が特徴ですが、粒の大きさは大小さまざま。粒の形も楕円形だけでなく、「マニキュアフィンガー」のようにユニークなものもあります。

赤系ぶどうは、酸味が少なくて甘みが強い種類のぶどうが多いと言えます。

デラウェア

アメリカのオハイオ州デラウェアで発見されたので「デラウェア」。日本には、明治時代に入ってきました。現在は、日本で2番目に多く生産されています。

デラウェアの特徴といえば、小ぶりの粒です。ジベレリン処理のおかげで種がなく、皮がスルッとむけるから、食べやすい。しかも、糖度が高くて、果汁もたっぷりです。デラウェアは昔から、大人だけでなく子どもにも愛されてきました。

ゴルビー

1988年生まれの、「レッドクイーン」と「伊豆錦3号」による交配種。当時、ソビエト連邦の最高指導者として改革運動を進めていたミハイル・ゴルバチョフの愛称にちなんで、「ゴルビー」と名付けられました。

丸い粒は約20gと大ぶりで、皮は赤ワインのような鮮やかな色をしています。たっぷりの果汁と強い甘みのおかげで、ゴルビーを食べれば濃厚な味わいが堪能できます。種はありません。

ベニバラード

2005年に品種登録されたばかりの、比較的新しい種類の赤系ぶどう。「バラード」と「京秀」の交配種です。

種はありますが、皮が薄いので、皮ごと食べられます。ベニバラードの一番の特徴は独特な食感。果汁が少なめで、果肉がしっかりしているからか、パリッとした食感が楽しめます。

種類も豊富なぶどうの産地「高原町」

宮崎県で、美味しいぶどうの産地として知られている高原町。その美味しさの理由は、霧島山系の豊かな自然と盆地特有の寒暖差。

黒系に赤系、白系、どの種類のぶどうも、ふっくらとした粒の中に甘みたっぷりの果汁を含んでいます。

高原町では、ふるさと納税の返礼品として、ぶどうの詰め合わせセットなどが期間限定でお選びいただけます。今回紹介した6種類のぶどうもありますので、ぜひ味わってみてください。

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