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意外と知らない!?ぶどうの種類(後編)

2016.8.10
意外と知らない!?ぶどうの種類(後編)

前編では、黒系ぶどうと赤系ぶどうのうち、6種類を紹介しました。後編で紹介するのは白系ぶどう。白ワインの原料になる種類も多い、黄緑色の皮を持つぶどうです。

皮ごと食べられる種類が多い白系ぶどう

皮が黄緑色だということから「青いぶどう」と呼ばれることもある白系ぶどう。じつは、黒系や赤系のぶどうも、実が熟していないときには、皮は黄緑色です。これが熟していくにつれて、黒紫色や赤紫色に変わっていくのです。白系ぶどうは、実が熟しても皮の色は変わりません。

白系ぶどうの味わいはさわやかで、黒系や赤系とは違った甘みがあります。皮が薄い種類のぶどうが多く、皮ごと食べることができます。

シャインマスカット

「安芸津2号」と「白南」の交配種。2006年に品種登録されたばかりですが、栽培のしやすさと味のよさで、人気が高まっているぶどうです。

シャインマスカットの粒は大きく、やや楕円形。ジベレリン処理で種はありません。果肉がしっかりしているからか、歯ごたえがあります。

シャインマスカットといえば、香りのよさ。いわゆる“マスカットの香り”です。食味は酸味が少ない一方で、甘みが強い。一度食べ出したら止まらない魅力があります。

瀬戸ジャイアンツ

白系ぶどうのトップの座をシャインマスカットと争うのが「瀬戸ジャイアンツ」。「ネオマスカット」と「グザルカラ」の交配種で、全国生産量の7割を岡山県が占めます。

皮は淡い緑色で、粒の大きさは白系ぶどうのなかでは最大級。一粒あたり約20gですが、30gになるものもあるようです。

シャインマスカットと違い、こちらは香りがあまりありません。皮はこちらのほうが薄く、ほのかな渋みが果肉の甘みを引き立ててくれます。糖度は高く、その甘さを表現するなら「さっぱりとした甘さ」でしょうか。

ロザリオビアンコ

“ぶどうの女王”と称される「マスカット・オブ・アレキサンドリア」と「ロザキ」の交配種で、1987年に品種登録されました。ビアンコはイタリア語で「白」という意味。イタリア語の「赤」を冠した「ロザリオロッソ」という赤系ぶどうもあります。

ロザリオビアンコの皮ははがれにくいので、皮ごと食べたほうがよいでしょう。種はあります。ロザリオビアンコは糖度が高く、果汁もたっぷり。その一方で、さっぱりとした口当たりもあるぶどうです。

宮崎県が生産量1位の白系ぶどう

ぶどうの生産地といえば、どこを思い浮かべるでしょうか?一番有名なのは山梨県でしょう。日本でのぶどう栽培は、甲州盆地で12世紀に始まったと言われています。また、全国生産量の4分の1を山梨県が占めています。これに続くのが長野県と山形県です。

しかし、すべての種類のぶどうが山梨県や長野県で生産されているわけではありません。種類によって、生産量の多い地域は異なってきます。

では、宮崎県に生産量1位のぶどうがあるのはご存知でしょうか? 全国の栽培面積の4割を宮崎県が占めるぶどう、それが「ハニービーナス」です。

ハニービーナス

2001年に広島県で品種登録された「オリンピア」と「紅瑞宝」の交配種。赤系ぶどう同士を交配させて生まれた白系ぶどうです。

ハニービーナスの魅力は、抜群の甘さ。甘みの強さは白系ぶどうのなかでも随一です。果汁もたっぷりで、果肉は弾力があります。種はほとんど入っておらず、皮が薄いので、皮ごと食べられます。

どんな種類も美味しい高原町のぶどう

美味しいぶどうを栽培するために求められる条件は「日照時間の長さ」「雨の少なさ」「気温差の大きさ」の3つ。これに適うのが山に囲まれた地形の「盆地」です。

高原町には小林盆地と都城盆地という2つの盆地があります。霧島の豊かな自然に囲まれ、美味しい湧水もある、まさにぶどう栽培に適した土地です。高原町ふるさと納税の返礼品に、この実り豊かな土地で育てられた「高原町産ぶどう詰め合わせ」をぜひ、ご堪能ください。

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