ニジマスの美味しい食べ方『甘露煮』

2016.1.08
ニジマスの美味しい食べ方『甘露煮』

ニジマス料理の人気の食べ方として『甘露煮』があります。骨までまるごとおいしく食べると、良いことがたくさん!その理由と作り方をご紹介します。

魚の甘露煮とは

甘露煮とは、煮魚料理の一種で主に淡水魚を使った食べ方です。飴煮(あめに)とレシピで紹介されることもあります。

魚を素焼きにして調味料と一緒に鍋にいれ、骨までやわらかくなるように、ゆっくり時間をかけて作るなかなか根気のいる料理です。ニジマスの他に、アユやヤマメ、イワナなどもよく甘露煮の材料とされています。

ニジマスを甘露煮で食べると美味しい理由

ニジマス料理はさまざまありますが、甘露煮が美味しいだけではなくカラダにもいいんです!

カルシウムがたくさんとれる甘露煮

現代人の約70%がカルシウム不足だということをご存じですか?たくさんカルシウムが含まれている食材に出会ったなら、積極的に摂取することが大切です。

ニジマスの甘露煮であれば、普通は食べづらい頭や骨の部分も難なく食べることができるのですべてを美味しく食べることができます。

さらに魚の骨などにたっぷり含まれている、カルシウムやミネラルをしっかりとることができます。

ニジマスのうまみ

ニジマスは、もともとアラスカやカナダなどに生息しているサケ科の淡水魚で、明治以降に外来種として日本にも定着していきました。

養殖されたニジマスは「サーモントラウト」として販売されており、鮭と間違っている人もいるのだとか。

味も、海外のものと日本のものでは脂のつきが違うなどの差はありますが、日本のニジマスは身がひきしまっていて、ほどよい脂身がのっています。

うまみやコクのあるやわらかい肉質のニジマスなので、おいしく食べる食べ方の代表として甘露煮があるんですね。

おいしい『ニジマスの甘露煮』をつくるには?

ニジマスが手に入ったら、是非甘露煮にチャレンジしてみてください。

甘露煮を作るためには、新鮮なニジマスを見分けることも大切です。

まるごと1匹で売られているものを選び、ニジマスの体にピンクの帯がはっきり横にはいっているものを選びましょう。そして、目が濁っていない、透き通った目をしているものを選ぶとより新鮮です。

『ニジマスの甘露煮』の材料

  • ニジマス・・・4匹
  • かつおぶし・・・適量
  • 水・・・・900cc
  • 酒・・・200cc
  • 黒糖(なければきび砂糖など)・・・大5
  • 生姜・・・小1
  • 醤油・・・大6

『ニジマスの甘露煮』の作り方

  1. ニジマスを素焼きにします。
  2. 鍋に焦げ付かないよう煮ザルを敷き、かつおぶしを大量にいれます。(ニジマスがかつおぶしの上にならべられる程度)
  3. かつおぶしの上にニジマスをならべ、水・酒・黒糖・生姜をいれてやわらかくなるまで煮込みます。
  4. やわらかくなったら、醤油を入れ、落としぶたをして煮詰めていきます。
  5. 煮詰めて艶がでて、とろみがつけば完成です。
    • 注意点として、醤油は何回かにわけて入れると上手にできあがります。煮詰め中は焦がさないように気をつけましょう。

      ニジマスの甘露煮を「ふるさと納税」で

      日本のニジマスは水のきれいな所で養殖されており、手間暇がかかるので生産者は多くありません。

      高原町のお礼の品『ニジマスの甘露煮』は、高千穂峰の大自然と霧島連山が作りだしたわき水で育つおいしいニジマスから作りました。とても人気のため、時期によっては品薄でご提供できないこともあります。ふるさとチョイスのサイトで見つけたら、ぜひ頭からまるごと味わってみてください。