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ふるさと納税がご案内する静かに佇む温泉宿

2016.8.10
ふるさと納税がご案内する静かに佇む温泉宿

奥霧島の東麓にある高原町。どこまでも広がる田園風景の中にそっと佇む宿があります。「極楽温泉 匠の宿」。ふるさと納税のお礼の品としてご案内している温泉宿です。

自然に寄り添う古風な温泉宿

水しぶきをあげる大きな水車と新緑が美しい和風園路。清らかな水の音に導かれその先の格子戸を開けると、広々とした空間に古民家を思わせる太い梁、柱、土間、味わいのある囲炉裏が迎えてくれます。

水車

フロント

どこか懐かしい、心穏やかな時を感じさせてくれる、ゆったりとした館内。早速、静かな館内を「極楽温泉 匠の宿」の代表竹井一起さんと一緒にご案内いたしましょう。

心も体も洗い清めてくれる黄金色のにごり湯

僧侶であった祖父が建てたという極楽温泉。「温泉は極楽浄土であり、湯につかると皆『ごくらく。ごくらく。』と言っていたことから極楽温泉と名付けました。」と穏やかな口調で教えてくれる三代目の竹井さん。

温泉だけの利用者も多い極楽温泉のお湯は、神武天皇が御誕生され諸物を洗い清められたと伝えられる血捨ノ木川から引いている源泉で、茶褐色の含鉄炭酸泉です。

「もとは冷泉で冷たい水を沸かすのですが、鉄成分が多く含まれているので、沸かしますと 鉄と酸素が触れ合って酸化し、より茶褐色になります。」

温泉

にごり湯百選にも選ばれたお湯は、リューマチや神経痛、疲労回復、胃腸改善などに効果があるだけではなく、ずっと昔から多くの人の心も体も洗い清めてくれる伝説が息づく黄金色の温泉です。

安らぎの時を演出する部屋

石庭を見ながらわたり廊下を進んだ先に、ふるさと納税でご案内しているお部屋のひとつ「かんな」があります。

石庭①

石庭②

24畳のゆったりとした和室は、時間に追われない心地よい時が流れ、心身ともに解き放ってくれます。

部屋に飾られた掛け軸や、霊峰・高千穂の峰を連想して彫られた木彫は、荘厳でありながら穏やかで、館内で摘み取って生けられた野の花と調和し、安らぎの時間を大切に演出してくれます。

かんな部屋の写真

木彫がある寝室

温泉から上がり、窓の外、季節の移り変わりをそっと教えてくれる木々を見ながら、自分らしい時間をゆっくりと過ごせるお部屋です。

椅子と窓

ここでしか味わえない山河料理

地元で採れた食材はもちろん、九州内の厳選された食材を使った料理は、川の物、山の物で 作られた会席料理です。「川魚に対して誤解が多いのですが、霧島の川はすごくきれいなので とても美味しいんですよ。」という竹井さん。

ひとつひとつ手間をかけ丁寧に仕上げた山河料理は、季節を楽しめるここでしか味わえないお料理です。

山河料理・囲炉裏と川魚料理

山河料理写真2

ここにしかない本物の贅沢

館内にはあちらこちらに小さな野の花が飾られています。「日常が忙しくて野に咲いている花に触れ合ったり、見たりする機会がなかなかなく、気づく間もなく通り過ぎてしまいがちです。野の花を生けることによって普段気が付かないところに心を惹かれるのではないでしょうか。」

野の花

さりげなく飾られた花に安らぎを感じるのは、このような細やかな心配りからくるものなのでしょうか。思い切って竹井さんに一番心がけていること、「おもてなし」とは何かと尋ねてみました。

「お客様の立場に立って思うということ、お客様にとっていかに過ごしやすい環境を作っていくのかを考えることではないかと思います。相手に対する気配り、心配りでなのではないでしょうか。」

心地よい空間、さりげない野花、荘厳な調度品、すべてはこの「おもてなし」の気持ちから作られたものでした。

時間をかけた丁寧な鄙の宿

湧き水

「霧島連山、高千穂の峰、天孫降臨、伝統と歴史、自然。その中にすっと溶け込むような旅館づくりをしていきたい。」という竹井さん。

「極楽温泉 匠の宿」は、先人からの伝えを大切にし、父なる山と母なる川に見守られながら自然にそっと寄り添い、決して急がず、時間をかけた丁寧なおもてなしの鄙の宿でした。

贅沢な時を過ごせる「極楽温泉 匠の宿」は高原町のふるさと納税でご紹介しています。高原町の歴史・文化・自然とあわせてぜひ一度訪れてみませんか。

(インタビュアー・文:梅本 かよ子/ライター)

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