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ふるさと納税に革命的な最高級の芋焼酎『穂倉錦』登場!

2016.10.20
ふるさと納税に革命的な最高級の芋焼酎『穂倉錦』登場!

ふるさと納税に原料にこだわった、味わったことのない革命的な芋焼酎が登場しました。たかはるブランドとして新たに加わった芋焼酎『穂倉錦』について、高原町の農事組合法人はなどうの組合長黒木親幸さんにお話しを伺いました。

高原町産の一等米「山田錦」を使った贅沢な芋焼酎

穂倉錦 焼酎

「何が違うかというと、まず、大吟醸クラスにも使われている酒米「山田錦」を原料にした芋焼酎なんです。そして機械では作っていない。手作りなんです。味がまったく違う。」

開口一番、新商品『穂倉錦』の特徴を熱く語り始めた黒木さん。圧倒されるほどの勢いに、この焼酎に対するこだわりと熱意が伝わってきました。

冷静な黒木さんを熱くさせた芋焼酎『穂倉錦』。この焼酎のこだわりである「山田錦」について、そして黒木さんが熱くなる理由について迫ってみました。

酒米の王者「山田錦」とは

兵庫県で多く生産されている「山田錦」は、良質な酒米の条件をすべて備えており、高級な清酒に使われ、酒米(酒作好適米)の王者とも言われています。

「山田錦は他の稲と比べて背が高く、実が重いのですぐに倒伏するからとても作りにくいんです。だから全国的にも少なくなっています。今年は台風がきているのでさらにピンチです。」

特に近年の日本酒ブームを受けなおさら品薄状態が続いているのだそう。

山田錦 

「山田錦」へのこだわり

「その山田錦の生産をうちの組合法人が3年間で50アールから9ヘクタールに増やしたので、高原町のはなどう地区が一気に一大産地となったんです。
そこで、柳田酒造さんと協力して、一等米でグレードの高い高原町産の山田錦を使って焼酎を造りたいと思い、ここにしかない上品のものすごいクラスの焼酎の王様を造ることになったんです。」

山田錦2

熱くなる理由

「しかし、山田錦は背が高くて実が重いから日に日に倒伏するんですよ。」という黒木さん。

それほど栽培が難しく、生産リスクの高い「山田錦」をどのようにして克服し、はなどう地区を一大産地にまで押し上げることができたのでしょうか。

「小清水栽培を利用したんです。窒素分を抑えた施肥により稲が倒れにくくなる。そして、それを利用すると米も甘くなる。最初に作った“小清水米”(ひのひかり)で確立された技術があったから山田錦の生産にあえて挑戦し、拡大したんです。」

小清水栽培についての記事はこちら:霧島山の恵みたっぷり!環境保全型の“ひのひかり”生産をレポート

小清水栽培により山田錦の弱点を克服して誕生した最高級の芋焼酎『穂倉錦』。熱くなる理由は、原料にこだわり、確立された技術と技で造られた別品な焼酎だったからでした。

穂倉錦 食卓

過度なろ過を行わず、丹念に造られた芋焼酎『穂倉錦』は、キレのある味わいで、飲めば飲むほど米の甘さと旨みを感じる今までに味わったことのない革命的な最高級の芋焼酎です。

ふるさと納税からもう一品ご紹介

小清水栽培の技術を確立した“小清水米”(ひのひかり)。その小清水米を贅沢に使って造られた商品があります。いまや健康飲料としても注目されているお酢です。

農事組合法人はなどう直営の農産物直売所「杜の穂倉」でも大ヒット商品となっています。

お酢の3本セット

天然の甘味料を使用

「ラベルの3(サン)というのは、3つの町を意味する(3)、太陽の(SAN)、お酢の(酸)をデザインしたものです。
一般の甘いお酢は中国産の蜂蜜か外国産の糖蜜を使って造っていますが、自然のとうもろこしの芯を煮れば糖度が20度になることから、それを利用した天然の甘味料で酢づくりを始めることになったんです。
これは3町共同での6次産業化の一端ですが、そもそもはスイートコーン産地である川南町の知人が、ソフトクリームを作る際にスイートコーンの煮汁を使っていたことから発想を得て始まったんですよ。」

3つの町の特産物と技で作った3種類のお酢

身近なところから発想が生まれ、「価値のないものに付加価値を」との思いが3町を結びできあがったお酢は、高原町の小清水米、川南町のスイートコーン、綾町の天然水と技が連携してできた逸品です。

種類は全部で3種類。まろやかな酸味が特徴の玄米酢、酸味がうまく調和しているスイートコーン酢、長期間仕込んだ純米酢。新鮮な原料にこだわった高原町のお酢は、天然の有機酸とアミノ酸が豊富に含まれたお酢です。

これからの農業はブラント化と発信力

農事組合法人はなどうの組合長黒木親幸さん

次から次へとヒット商品を生み出していく農事組合法人はなどう。六次産業化の先駆けであるはなどう地区をけん引している黒木さんにこれからの農業についての展望を聞いてみました。

「これから先はブランド化です。ここにしかないないもの、たかはるブランドを作っていかないといけない。」と黒木さんは力強く断言します。

商品へのこだわりが人を集め、発信力へとつながる

杜の穂倉 外観

法人直営の農産物直売所「杜の穂倉」での売り上げは年収1憶2000万円、年間来客数も20万人以上が訪れ、視察も絶えません。しかし、驚いたことに黒木さんは営業をしたことがないと言います。

「視察が年間5000人きます。その人達が全国に発信してくれるんです。そして、商品ひとつひとつにこだわりがあるから、少々高くても試して良い物だとわかれば再びそれを求めて自然と全国から人が集まってきます。」

農事組合法人はなどうは、県内の加工・販売業者と連携し、地域資源を活かしたこだわりの商品を作ることによって、ブランド化を図り、それによる集客力を全国への発信力につなげ、農業と地域の活性化へとつなげています。

農地を守ることは集落を守ること

しかし、全国的に農業の担い手が高齢化し農業離れが進む中、はなどう地区も決して例外ではないはず。どのような対策をとっているのかずばり聞いてみました。

「高齢で耕作が厳しくなった生産者や農業をやめたいという人などから農地を借り受け、耕作放棄地にならないよう、いつでも売れる状態、荒廃地にならないように作物を作り田んぼを守ってあげています。
荒廃地になったらもう元には戻らない。だからそうすることで農家さんも安心して土地を貸すことができる。はなどう地区は休ませている土地が100%ありません。
研修生や新規就農者の受け入れも行っていますし、国の補助金を利用してスタートすれば、土地も提供します。もちろん作り方も教えます。
作ったお米はここで販売もします。移住・定住者の受け入れにも積極的に取り組んでいます。そうすることで若い人も増え、農家も安心でき、集落も守れ、町も開けていきます。」

農業と地域の活性化に向けて常に先々を考えている黒木さん。まるで何手も先を読んでいる棋士のような方でした。そんな黒木さんに次の一手を聞いてみました。

「今度は一等米の小清水米で甘酒を造りたい。全国の米屋のトップと組んで、地区の女性を中心にして進めていきたい。」

高原町のはなどう地区は今後も目が離せません。

高原町のこだわりの逸品 芋焼酎『穂倉錦』と『黒酢の3本セット』

はなどう地区の田んぼには看板が掲げてあります。それだけ自信をもって、高い意識をもっていろいろな品種のお米作りに取り組んでいます。

そのうちの一等米のお米「山田錦」を使った芋焼酎『穂倉錦』と、小清水米を使った『黒酢の3本セット』は高原町のふるさと納税でご提供しています。いずれも原料にこだわった最高級の逸品です。ぜひ一度お試しください。

 
(インタビュアー・文:梅本 かよ子/ライター)

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