焼酎の賞味期限と保存方法とは

2018.8.06
焼酎の賞味期限と保存方法とは

焼酎の賞味期期限について気になったことありませんか?
知っているようで知らない焼酎の賞味期限や扱い方、保存方法などについて焼酎の蔵元「明石酒造株式会社」の明石さんと山下さんに伺ってきました。

焼酎の賞味期限

賞味期限とは、

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。(引用元: 農林水産省

とされています。

では、気になる焼酎の賞味期限とは。

そもそも焼酎に賞味期限があるの?

「焼酎の場合には基本的にありません。腐るということもありません。記載されているとすれば瓶詰めをした日ぐらいで、焼酎には賞味期限が書かれていないんです。」

焼酎は度数が高いので、基本的に賞味期限や消費期限はなく、よほどの悪条件でない限り飲めなくなることはないのだそうです。

焼酎のラベル

開封した焼酎はいつまで飲める?

焼酎を囲んでワイワイ飲むのが焼酎ならではの楽しみ方。でも1日で飲みきれずに残ってしまうことも。
開封した焼酎はいつまで飲めるのでしょう。

「開封してもキャップをきちんと閉めていたら大丈夫です。床下などの冷暗所で保管していれば十年以上たっても飲めます。瓶の中で熟成されるのでむしろ飲みやすくなりますし、口当たりもやさしくなります。」

ただし、高温であったり直射日光が当たるところは、賞味期限とは別の観点から劣化もあるので避けた方が良いとのことでした。

焼酎の保存方法

家の中に飲まずに未開封のままの焼酎はありませんか?また、開封した後、とりあえず冷蔵庫で保存していませんか?
知っているようで知らない焼酎の保存方法について伺いました。

焼酎の保存場所は?

「高温でなく、直射日光の当たらないところが良いですね。開封後に冷蔵庫で保存しても大丈夫です。残った焼酎に水を入れ5:5にし冷蔵庫で寝かせると後日まろやかで美味しい焼酎になります。」

湿度もとくに気にしなくても良いとのこと。開封していない焼酎は温度変化の少ない涼しい場所を基準に、開封した焼酎はきちんとキャップを閉めて清潔にすることが保存のポイントのようです。

美味しい飲み方

賞味期限や保存に気を使わなくて良いところも焼酎の親しみやすいところです。そこで焼酎の美味しい飲み方と今おすすめの飲み方を教えていただきましたのでご紹介しましょう。

お湯割り

焼酎のお湯割り

「お湯割り」で飲むならぬるめがベスト。甘味が一番際立ちます。温度でいうと50℃~60℃。沸騰したお湯を80℃くらいにしてから焼酎を入れるとちょうどそれぐらいの温度になると言われています。そして必ず先にお湯を入れるのが焼酎の基本です。

前割り

「前割り焼酎」とは、焼酎と水をお好みの割合で混ぜて、数日寝かせた焼酎のことです。事前に混ぜることで口当たりもやさしくなり飲みやすくなります。もちろん前割した焼酎を熱燗にしてもOK。
前割りは事前に準備できて、そのまま飲めるので手間いらず。大人数のおもてなしにはもってこいの飲み方なのでこれは私もおすすめです。

炭酸割り

焼酎の炭酸割り

焼酎女子におすすめは「炭酸割り」。アルコール度数が20度の焼酎なら5:5ぐらいがおすすめです。氷が解けてちょうどいい美味しさになります。

賞味期限もなく、保存も簡単な焼酎。これからは気にせず手元に置いて、いつでもいろいろな種類の焼酎と飲み方を楽しめそうです。

ふるさと納税で選べる高原町の焼酎

髙天原(たかまがはら)

高原町のふるさと納税では、高原産の黄金千貫を原料とした芋焼酎『髙天原(たかまがはら)』をご用意しています。『髙天原』は、高原町と明石酒造株式会社が地域おこしの一環として取り組んできた高原町のために作られた芋焼酎です。

スッキリとした味わいで、芋の程よい香りを楽しめます。高原町にしかない高原のための焼酎をぜひお手元に置いて味わってみませんか。

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(インタビュアー・文:梅本 かよ子/ライター)

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