ふるさと納税で味わう老舗菓子店のケーキ

2018.4.25
ふるさと納税で味わう老舗菓子店のケーキ

高原町(たかはるちょう)ふるさと納税の返礼品に新たに2種類のチーズケーキが加わりました。

老舗菓子店『お菓子のまきひら』3代目店主牧平修さんに、長年地元で親しまれているお店のことや新たに加わった返礼品などについてお話しをうかがってきました。

伝統と地元の素材を大切にする老舗菓子店

3代目店主牧平修

大正14年創業の『お菓子のまきひら』さん。修さんは3代目の店主になります。優しい甘い香りに包まれた店内にはいろいろな種類の和菓子や洋菓子がショーケースいっぱいに並べられています。

種類が豊富な手作り菓子

種類が豊富な手作り菓子
ここにあるお菓子はすべて牧平さんの手作り。「霧島の詩」という地元の銘菓や、あんをパイ生地で包んだ「佳那ちゃん」、しっとりとした焼菓子の「ゆうちゃん」などかわいらしい名前のお菓子もあります。

「和菓子は30種類ぐらい、洋菓子は50種類あります。売れ筋は生どら焼きとマドレーヌ、レモンケーキです。ふるさと納税の返礼品としても出しているロールケーキもあります。」

店内のお菓子

どれもこれもおいしそう。ちなみに私はレモン色に包まれた「レモンケーキ」が大好き。生どら焼きやマドレーヌは、ちょっとした御礼や差し入れとしておすすめのお菓子です。

ロールケーキ・生どら焼きの取材記事はこちら:町の老舗が作る、ふるさと納税で人気のお菓子セットをレポ!

こだわりの材料は安心安全な地元産

『お菓子のまきひら』さんはお菓子屋さんですが、高原町の学校給食が始まったころから今でも給食用のパンの製造に携わっています。だからこそお店のお菓子にも安心で安全な材料を使うことにこだわります。

「ふるさと納税の返礼品についても安心できる高原町や近隣の町の地元産をできるだけ取り入れようと思いました。」

丁寧に焼き上げた「ベーシックチーズケーキ」と口あたりを軽く仕上げた「ドゥーブルフロマージュ」。ふるさと納税に新たに加わったこの2種類のケーキも安心で信頼できる地元産の材料を使っています。

ベーシックチーズケーキ

(写真・ベーシックチーズケーキ)

ドゥーブルフロマージュ

(写真・ドゥーブルフロマージュ)

老舗の原点は伝統と地元を大切に想う気持ち

高原町で老舗のお菓子店『お菓子のまきひら』さん。歴史あるお店についてと3代目店主としての想いを修さんにうかがってみました。

代々使われている大切な菓子道具

―長年続く老舗菓子店ですが、昔から変わらないものや大切に使っている道具などありますか?

「『らくがん(型に入れて乾燥させた伝統和菓子)』という和菓子を作る型はずっと使っています。季節によっていろいろ型があって、うちには100種類以上あります。手彫りの型ですがもうこの型を作る職人も、使っているお店も少なくなりました。」

手彫りの型

鶴亀の型だけでも何十種類もあるのだとか。大切に使われている味のある手彫りの型に、代々続くお店の歴史を感じます。

地元への貢献

3代目として老舗の菓子店を引き継ぐこととなった修さん。商店街の中でも3代続くお店はなかなかありません。

―最初からお店を継ごうと思っていたのですか?

「思っていなかったですね。大学を卒業後、実家に帰って就職先を探しながら家業を手伝っているうちに、父についてそのまま店を継ぐことになりました。父が和菓子中心でやっていたので、伝統の和菓子は変えようがないから、自分は洋菓子をやってみようと思って独学で勝手に作ってましたね。」

ドゥ―ブルフロマージュ

一見静かな印象を受ける牧平さんですが、実はつい2、3年前まで毎年トライアスロンに挑戦していたというほど根気強い粘りのある人なんです。3代続いた理由はその粘り強さにあるのかもしれません。
そんな修さんに今後の展望を聞いてみました。

「町を盛り上げたいけれど若い人が少なくなっているので現状はなかなか難しい。ふるさと納税に出品することで町が少しでも潤って、その一部が子供たちの医療費などに役立てば良いと思っています。」

長年親しまれている老舗菓子店の原点は、常に伝統と地元を大切に想う気持ちにあるのだと思いました。

地元素材のこだわりケーキならふるさと納税で

地元にこだわった『お菓子のまきひら』のお菓子は、ふるさと納税の返礼品としてもご提供しています。

「ベーシックチーズケーキ」、「ドゥーブルフロマージュ」のほかにも゛あん“から作る「生どら焼き」や「ロールケーキ」もあります。すべて店主の手作りです。高原町のふるさと納税で、ぜひ、老舗菓子職人の味をご堪能ください。

(インタビュアー・文:梅本 かよ子/ライター)

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