2　職員が町内に出張し、公務の都合により宿泊したときは、国内旅費の2分の1を支給することができる。

3　第1項に規定する3キロメートル以上の地区は、町長が規則で定める。

2　急行料金を徴する線路による旅行の場合には、その運賃と同一等級の急行料金

3　前項に規定する急行料金は、急行列車を運行する経路による旅行で片道100キロメートル以上500キロメートル未満の場合は普通急行料金、500キロメートル以上の場合は、特別急行料金を支給する。ただし、特別の事由により片道100キロメートル未満の場合で急行列車に乗車する必要があるときは、その乗車に要する急行料金を支給する。

4　前項の急行料金は、線路を異にするため乗り換える場合又は公務のため途中下車する場合には、前後のキロ数を通算せずその各々の区間についてのキロ数に応じ支給する。

5　特別車両料金及び新幹線料金は、公務上の必要又はその他やむを得ない事情により、特に特別車両及び新幹線の利用を任命権者が許可した場合に限り、支給する。

2　車賃は、全路程を通算して計算する。ただし、第8条の規定により区分計算する場合には、その区分された路程ごとに通算して計算する。

3　前項の規定により計算した路程に1キロメートル未満の端数を生じたときは、これを切り捨てる。

2　前項の航空賃は、公務上の必要又はその他やむを得ない事情により、特に航空機の利用を任命権者が許可した場合に限り支給する。

2　前項の場合の旅行日数は、第7条に規定する日数とする。

2　第12条第2項の規定は、前項の場合これを準用する。

この条例は、昭和35年1月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和35年7月1日から適用する。

この条例は、昭和36年4月1日から施行する。

この条例は、昭和38年4月1日から施行する。

1　この条例は、公布の日から施行し、昭和39年6月1日から適用する。

2　この条例施行の際、現にこの条例による改正前の条例の規定に基づき旅行中の者の旅費については、なお従前の例による。

(施行期日及び適用区分)

1　この条例は、公布の日から施行し、昭和40年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、昭和41年7月1日から施行する。

この条例は、昭和41年10月1日から施行する。

この条例は、昭和42年10月1日から施行する。

1　この条例は、昭和43年7月1日から施行する。

2　この条例施行の際、現にこの条例による改正前の条例の規定に基づき旅行中の者の旅費については、なお、従前の例による。

この条例は、昭和44年1月1日から施行する。

1　この条例は、公布の日から施行する。

2　この条例施行の際、現にこの条例による改正前の条例の規定に基づく旅行中の者の旅費については、なお従前の例による。ただし、改正前の条例の規定に基づき支給された旅費の額が改正後の条例の規定に基づき計算した旅費の額に満たないこととなるときは、その差額を支給することができる。

この条例は、昭和45年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和45年12月1日から適用する。

この条例は、昭和46年10月1日から施行する。

この条例は、昭和48年4月1日から施行する。

この条例は、昭和49年1月1日から施行する。

この条例は、昭和49年10月1日から施行する。

この条例は、昭和50年4月1日から施行する。

この条例は、昭和52年1月1日から施行する。

この条例は、昭和55年1月1日から施行する。

この条例は、昭和61年7月1日から施行する。

この条例は、平成3年4月1日から施行する。

この条例は、平成7年4月1日から施行する。

この条例は、平成9年4月1日から施行する。

この条例は、平成11年4月1日から施行する。

この条例は、平成16年4月1日から施行する。

この条例は、平成17年10月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成19年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この条例は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)以後に出発する旅行から適用し、施行日前に出発した旅行については、この条例の規定にかかわらず、なお従前の例による。