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煎茶の種類を知って楽しいティータイムを

2016年1月17日

煎茶の種類を知って楽しいティータイムを

一口に煎茶と言っても、味や香り、見た目は少しずつ違い、種類がいくつかあります。煎茶の種類やそれぞれの特徴を知ると、普段のお茶や食事の時間がより楽しいものとなるでしょう。

煎茶とその種類について

日本で生産されているお茶の約75%が『煎茶』と言われており、昔から馴染みのあるお茶として多くの人に親しまれています。一般家庭で一番飲まれているのは、この煎茶ではないでしょうか?

煎茶は緑茶の種類の一つで不発酵茶に分類されます。不発酵茶というのは、お茶摘みの後、最初に蒸気による熱処理をして茶葉の発酵を止めた後に加工されるお茶のことです。この蒸気で蒸す時間の長さによって、煎茶は大きく以下の3種類に分けられます。

  1. 浅蒸し煎茶
  2. 普通蒸し煎茶
  3. 深蒸し煎茶

1.浅蒸し煎茶

蒸し時間が約10~30秒と短い煎茶を『浅蒸し煎茶』と呼びます。

  • 蒸し時間が短いため、茶葉の形や色がそのまま残る
  • 針のようにスッと美しい形で、鮮やかな緑色をしているのが特徴
  • 茶葉本来の渋みや苦み、香りがしっかり残っており、非常にすっきりとした爽やかな味
  • 透明感のある、澄んだ山吹色をしている
  • 他の種類の煎茶に比べて抽出時間がかかるため、その時間によって味や香りが変化する

渋味や苦味、香りを楽しみたい方はもちろん、煎茶は見ても楽しむものと考える方は浅蒸し煎茶を好まれる傾向にあります。急須での蒸らし時間を調整して、自分の好みの味や香りを見つけるのも浅蒸し煎茶の楽しみの一つです。

2.普通蒸し煎茶

蒸し時間が約30~60秒程度のものを『普通蒸し煎茶』と呼びます。

  • 強い渋みやコクはなく、一般的に軽やかな味わい
  • クセがないため、個性の強い料理や菓子に合わせてもお茶の味がぶつかりあうことがない

誰でも気軽に煎茶を楽しむことができるので、家庭でよく飲まれているのもこの普通蒸し煎茶です。

3.深蒸し煎茶

蒸し時間が約60~180秒と比較的長いものを『深蒸し煎茶』と呼びます。

  • 蒸し時間が長いため、茶葉が崩れたり砕けたりして細かい粉状の形をしている
  • お湯を注ぐとすぐにお茶が出る
  • 細かくなった茶葉が注いだお茶の中にも入ってくるため、お茶の色は濃い緑色
  • 香りは他の種類の煎茶に比べてまろやか
  • 渋味の少ない濃厚で深みのある味わい

渋味や苦味が苦手な人には、深蒸し煎茶がおすすめです。「時間をかけずに簡単に美味しいお茶を飲みたい」、という方にも好まれる傾向にあります。

煎茶で心も豊かに

煎茶の種類を知り、日常生活のさまざまなシーンで使い分けていくと、いつものお茶や食事がより楽しいものとなるでしょう。それぞれの味わいを楽しみながら、心豊かな時間を過ごされてはいかがでしょうか?

高原町では、ふるさと納税特産品として煎茶セットをご用意しております。高原町の煎茶は、香り豊かで、甘みや苦味、渋みのバランスがとれた、深い味わいが特徴となっています。