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日本で親しまれている煎茶と番茶

2016年1月16日

日本で親しまれている煎茶と番茶

家庭でよく飲まれている、煎茶と番茶。温かくしても冷やしても美味しく飲めるのが、お茶の良いところです。細やかな日本人のこころ「お茶」がより一層楽しめる、お茶の違いについてご紹介します。

不発酵でつくられる日本茶

煎茶や番茶など、日本の緑茶といわれるものは、摘んだ茶葉をすぐに加熱して(蒸す)発酵させずにつくった不発酵といわれる製法で作られます。

摘んだばかりの生の茶葉は、根や茎から離れても呼吸しているため自然と熱が発生し、発酵が進み酸化酵素が働き始めます。発酵をとめることで、フレッシュで風味豊かなお茶になるのです。

一般的に飲まれているお茶が煎茶と番茶

煎茶や番茶は、茶畑に覆いをかけず、太陽の恵みをたっぷり浴びて育つお茶。もちろんそのままでも美味しくいただけます。そのほかにも、煎茶や番茶を炒ってつくるほうじ茶や、蒸して炒った玄米を混ぜ合わせて作る玄米茶など、とっても幅広く使われているお茶です。

煎茶とは

一番、日本で飲まれているお茶が煎茶です。煎茶の茶摘みは、立秋から八十八夜頃(5月初旬)から始まります。手摘みでは、芯芽と一葉、二葉で、機械摘みでは三葉、四葉くらいまでの芯芽から数えて上の方の葉を摘んでつくられます。

煎茶の特徴

煎茶は、摘んだ後の蒸す時間によって、お茶の葉の形や煎れた時のお茶の色も変わります。蒸す時間が短いほど、葉が棒状で細長くお茶の色が黄色に近い澄んだ黄緑色に。味は渋めで香りが高く、すがすがしい気分で味わえます。

蒸す時間が長いと、葉が細かくなり、煎れたお茶の色も濃い緑色です。香りは薄くなりますが、味にコクが出てまろやかな口当たり。苦みが苦手な人にも飲みやすい煎茶です。

番茶とは

煎茶の茶摘みのあとに出てきた、固くなった芯芽や下の葉を摘んでつくられたのが番茶です。煎茶に比べ、遅い時期に摘むので「晩茶」といわれていたのが、現在の番茶になったといういわれもあります。

番茶の特徴

煎茶に比べ、日光に当たっている時間が長いため、カフェインの量が少ないので飲みやすい番茶。味は、まろやかで甘く苦みが少ないのが特徴です。番茶を、炒って作られるほうじ茶は、きれいな黄金色で香ばしく独特な味わい。

ほかにも番茶は、梅干し+お醤油+生姜を加えて作る『梅醤番茶』という、日本で古くから伝わる民間療法のお茶としても使われてきました。お腹の調子が整わない時、風邪気味や二日酔いなどに飲まれていたそうです。このように、番茶にはいろいろな飲み方があります。

代表的なお茶、煎茶と番茶

温かくても冷やしても1年を通して飲めるお茶は、日本人にとって欠かせない飲み物です。煎茶や番茶は、それぞれ飲みやすさや味わいが違うので、好みによって選びましょう。

高原町では、ふるさと納税のお礼の品として風味豊かなお茶セットをご用意しています。寒暖差が厳しく霧が多い、そんな大自然が生んだ高原町のお茶。ふるさと納税で豊かな自然の味わいをお楽しみください。