ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

高原町ロゴ

トップページ > ふるさと納税 > もらってうれしい!ふるさと納税の宮崎牛

もらってうれしい!ふるさと納税の宮崎牛

2016年11月01日

もらってうれしい!ふるさと納税の宮崎牛

ふるさと納税で人気の高い宮崎牛はお土産・贈り物にも大好評です。高原町の特産品として宮崎牛に力をいれているスーパー「希望の店」の精肉部部長村脇浩治さんにお話しを伺いました。

返礼品は町民人気の商品をお届け

「希望の店」は高原町で有名な老舗のスーパーです。その「希望の店」がふるさと納税で提供しているのは、高原町民にも人気の高い『宮崎牛スライス600g』と『古里赤鶏珍セット』の2品です。

上質でやわらかい『宮崎牛スライス約600g』

宮崎牛

「部位は肩ロースです。牛の肉質の本来の味がわかる部分ですね。ロースはやわらかいけれど、肉質の味が一番わかるのは肩ロースです。特徴はやわらかくて味があります。」

―肩ロースがいちばんいかされる村脇さんオススメのお料理を教えてください。

「一番いいのはすき焼きかな。上質の脂がとけて旨みがでてくるので、野菜に味がしみ込んで、野菜もおいしいし肉は肉でおいしい。」

町民オススメ『古里赤鶏珍セット』

鶏炭火焼き・たれ

このセット名は「ふるさとあかちょうちん」と読みます。「鶏炭火焼180g3袋」と「味のおとし子」という万能タレとのセット商品です。どちらもユニークな名前ですが、タレは高原町で知らない人はいないほど有名なロングセラー商品です。

「2品とも高原町の地元企業さつま地鶏屋さんの商品です。タレの味のおとし子は手作りでポン酢よりマイルドな味です。
もともとは鶏のたたきのタレで使っていましたが、今は皆さんアレンジして漬物にも使ったり、味のおとし子をベースにマヨネーズを混ぜてオリジナルのドレッシングにしたり、ラー油を足して餃子のタレとしても使ったりしています。」

高原町民である私も使っていますが、「味のおとし子」はしゃぶしゃぶや水炊きにも使えてとても便利な万能タレです。

「希望の店」が提供する『宮崎牛スライス600g』と『古里赤鶏珍セット』。鍋を囲むこれからの季節にオススメの2品です。

宮崎牛は食べて美味しい もらってうれしい

希望の店外観

高原町民の台所を支えていると言っても決して過言ではないスーパー「希望の店」。駅にも近く広い駐車場もあることから毎日多くの人が利用しています。

品添えも豊富で、いつも新鮮な食材が並んでいるその奥に村脇さんが担当する精肉コーナーがあります。なかでも宮崎牛のスペースは特に広く、宮崎牛に対するお店の熱意が売り場からも伝わってきます。

精肉のメインはまるごと一頭買いの宮崎牛

希望の店売り場

「うちは宮崎牛をメインに扱っています。」

―スーパーは安い商品を求める人が多いと思うのですが、なぜあえて他の肉より値が張る宮崎牛を取り扱うのですか。

「高原町には宮崎牛の生産者がいるからです。うちのお店では高原町産の宮崎牛を部位ごとではなく一頭まるごと仕入れて、次の一頭を仕入れるまでの間に不足する部位がでたら、その部位だけを町外から補充しています。」

高原町産にこだわる理由

―高原町産にこだわることの重要性とはなんでしょう。

「私のこだわりなんですが、地元の牛を売りたいんです。高原町は畜産の町であるし、高原町の生産者の牛を売った方が喜んでもらえると思ったからです。だから店では高原町産の宮崎牛をメインに取り扱っています。
ただ、ふるさと納税の商品に関しては注文が多く、高原町産だけではとても足りないので、現在は高原町産だけではなく、近隣(小林・都城)や県内から取り寄せて宮崎県産宮崎牛として提供しています。」

希望の店売り場

―高原町産の牛の特徴とはなんでしょう。肥育農家の育て方によって肉質に違いがでてくるものなのでしょうか。

「基本は皆一緒です。肉質にバラつきがでないようにしています。ただもともとの牛の質や環境によっては違ってきます。牛はストレスを感じると筋肉質になるんです。そういう意味では高原町は水もきれいなのでストレスのない良い牛が育つと思いますよ。」

霧島連山と田園風景

宮崎牛の定着はお土産効果にあり

―高原町のスーパーで宮崎牛を取り扱うにあたり苦労したことなどありますか?

「当初は消費者に馴染むまで売れなくて、廃棄する分があったりしましたね。だから少しでも買いやすいように1パックの値段を上げないように極力気をつけています。
ただ不思議なのは、高原町のお客さんはお土産用として宮崎牛を買って行く方が多いんですよ。隣町の野尻町でもないことです。生産者の方がお土産用として買って行くことはありましたが、一般の方がお土産として購入し持って行くのは高原町だけです。
高原町の肥育部会の人達がお土産にしたのがきっかけで宮崎牛の美味しさが町内に伝わり、お土産として持って行くことが徐々に広がっていったみたいですね。」

―そういう努力もあってだんだん宮崎牛が定着していったのですね。

「そうですね。それとトレーのまま出せるからなんです。お肉をトレーに入れるときに見栄え良く入れているのでそのまま食卓に出せるんですよ。」

肉カット作業

盛り付けが宮崎牛の評価につながる

「ふるさと納税の商品もふたを開けた瞬間にうれしくなるような盛り付けをしておかないといけない。一枚ずつ並びの間隔を一緒にするとか、見た目もきれいになるよう肉の模様を一定にするとか。開けた瞬間にお客さんがニコッとなるように盛り付けて発送しています。」

―それは村脇さんのこだわりですか?

「そうですね。お客さんからの注文は、自分でももらったときにうれしくなるような盛り付けを心がけています。店からお客さんに渡す商品は、渡されたお客さんもまた別の方に出したり渡したりするわけだから、もらった人がうれしくなるような商品にしておかなくてはいけない。
渡した人も気持ちがいいし、もらった人も気持ちがいい。それが一番心がけていることです。それが結局、宮崎牛の評価にもつながっていくと思います。」

出荷作業

ブランド化と安心安全な商品提供が地域スーパーの役割

―お店の注文だけでも大変なのになぜふるさと納税にも提供することになったのですか?

「地元の企業に協力したいということと、新燃岳噴火後の復興ですね。畜産の町ということもありますが、高原町というくくりだけではなく、畜産全体を盛り上げたかったということもあります。口蹄疫もありましたしね。私の実家も牛の生産者だったので大変さがよくわかるんです。」

―最近は大型店やドラッグストアが進出していますが、高原町にとって「希望の店」は今や不可欠で重要な役割を担っていると思うのですが、地域スーパーとしての今後のあり方や展望を教えてください。

「そこが難しいところですね。価格競争に巻き込まれたら大変です。これからはブランド化で、あの店に行けばあの商品があるという安心感と、欲しい物があるという店、地域密接型にしていかなくてはいけない。今後はより安全で安心な物を提供していくというのが店の方針です。」

取材の合間も接客や電話応対、発送の準備などで少しも手を休む間もない村脇さん。最初はちょっとこわそうな印象でしたが、話してみたら地元愛に溢れたとても優しい方で、高原町だけではなく畜産全体のことを考えている芯の通った熱い方でした。

贈り物にも最適!『宮崎牛スライス600g』と『古里赤鶏珍セット』

「希望の店」でもイチオシの宮崎牛は安心安全で贈り物としても最適です。上質な宮崎牛とふるさとの味鶏炭火焼きは食べて美味しい、もらってうれしい一品です。

『宮崎牛スライス600g』と『古里赤鶏珍セット』は高原町のふるさと納税でお選びいただけます。ぜひ一度ご賞味ください。

(インタビュアー・文:梅本 かよ子/ライター)