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エールビールとラガービールの違いはなに?

2016年10月07日

エールビールとラガービールの違いはなに?

エールビールとラガービールをくらべると、まるで対照的であることがわかります。両者の違いを比較して、最近人気のエールビールの魅力についてまとめました。

ラガビールとエールビールの違い

ビールの定義自体は国によって異なりますが、分類方法も1つだけではありません。原料による分類、熱処理の有無による分類、色による分類等さまざまです。

ビール酵母の種類

麦芽汁を発酵させる際の働きが異なります。

ラガービール

下面発酵酵母を使用します。常温で4~5日程度の発酵ですみます。

エールビール

上面発酵酵母を使用します。10℃くらいの温度で1週間から10日程度の期間をかけて発酵させます。

歴史

両者ともヨーロッパにおいて成長してきました。

ラガービール

15世紀にミュンヘンで誕生、19世紀に現在の製造法の基礎が固まりました。

エールビール

日本では最近になって知られるようになりましたが、もともとはヨーロッパで発祥し9世紀にイギリスで普及されたものです。

日本も最初はエールビール

エールビールはラガービールにくらべて、ずっと古い歴史があることがわかります。日本はほとんどラガーだけですが、じつはわが国にはじめて紹介されたビールはラガービールではなくエールビールでした。

明治時代最初のころのことです。しかし、その10数年後にはラガービールであるドイツビールが取って代わり、今にいたっています。

味わい

両者の味わいは正反対の傾向となっています。

ラガービール

日本で昔からなじまれてきたビールで、スッキリ、のど越しが良い、苦みが強い、シンプル、といったところが特徴です。

エールビール

フルーティー、まろやか、香ばしい、アルコール度数が低いといったほかに甘みを含んだものもあります。最初から常温で発酵させて作られているため、ぬるくなっても香りが持続し、味わいも損なわれません。冷やさずに常温で飲むことを前提にしたものもあり、ラガービールとは対照的な、じっくりと味わうのに適したビールです。

エールビールはバラエティに富む

エールビールは泡も少なければ苦みもないということから、ラガーに慣れ親しんだ舌にはなかなか馴染めない向きもあるでしょう。「これはビールとは別の飲み物だ」という意見が出るのも無理のないところです。

しかし、この味わいの幅の広さこそがエールビールの魅力です。日本人の嗜好も多様化していろいろな味が受け入れられるようになりました。

高原町にはエールもあります

高原町のビールとしてはラガービール「穂倉金生」が人気ですが、じつはエールタイプもあります。それが「プレミアムエール GOKOKU」です。その名のとおり、原料には五穀(小清水米・二条大麦・アワ・ヒエ・キビ)を使用しています。(そのためビールではなく発泡酒という扱いになります)

五穀豊穣の祈願もかけられているという洒落た遊び心も感じられますが、かんじんの味わいはというと、「スッキリ」「苦味控えめ」「フルーティーな香り」。カロリー控えめのヘルシーさが受けて、これまた人気上昇中です。ぜひ一度お試しください。