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おさえておきたいクラフトビールの種類

2016年6月10日

おさえておきたいクラフトビールの種類

クラフトビールはどれも小規模な醸造所で作られていますが、それだけに種類も豊富です。画一的ではない製法でクオリティを追及するその姿勢こそが、近年のクラフトビールブームのカギといえるでしょう。

クラフトビールのおもな種類

酒税法上で「クラフトビール」という定義が存在するわけではありません。職人の技術を意味する言葉として「クラフトマンシップ(クラフツマンシップ)」がおなじみですが、クラフトビールの「クラフト」はそれと同じ意味で、「作り手の製造ポリシーを強く前面に打ち出したビール」といえます。

その種類もまた、一定の基準によって分類されたものではありません。誕生した地名であったり、原材料であったり、醸造方式であったり、独自に定義づけされて分けられた種類はじつに100以上。ここでは、ごく一部の代表的なクラフトビールの種類をご紹介しましょう。

ピルスナー

クラフトビールに限らず、ビールのなかでもっともポピュラーな種類です。世界はもちろん、国内においても大手メーカーのほとんどのビールがこれです。適度なホップの苦みとキレの良いのど越しが特徴。比較的ライトな味わいが楽しめることから、広く受け入れられやすいビールです。

ペールエール

ピルスナーに飽き足りなくなってきたらこちらです。「Pale Ale (うすいエール)」という言葉とは裏はらの、香りも苦みも濃厚なテイストで、クラフトビールにおける主流といえる種類です。

IPA

「アイ・ピー・エー」と読み、かつてペールエール(PA)がインド(India)にわたった過程で生まれた種類であることからこの名が付きました。

大量のホップを投入してペールエールの特徴をさらに強調したそのテイストは、もはや「苦い」といえるくらいの強烈な個性、アルコール度数も高めです。最近のクラフトビール人気の火付け役でもあります。

ヴァイツェン

ヴァイツェンとはドイツ語で「小麦」のことで、小麦麦芽で作られたクラフトビールです。この種類の一番の特徴はその香り。

ビール特有の苦みはごくわずかで、南国系のフルーツを思わせるフレーバーがありますが、原材料にフルーツが使われているわけではありません。口当たりも柔らかな、とても飲みやすいクラフトビールです。

フルーツビール

ヴァイツェンと違ってこちらは実際に果物のジュースが加えられていて、ホップの苦みとフルーツの甘さのコンビネーションが楽しめます。イチゴ、リンゴ、チェリー、ピーチなど、使われるフルーツの数だけテイストの種類も広がります。

スタウト

ローストして黒くなった大麦が原料の「黒いクラフトビール」で、イギリスのパブでは定番です。その見た目にも関わらず、あまり苦味はなく、まろやかでスッキリとした味わいとなっています。

黒ビールと混同されがちですが、黒ビールがドイツ発祥なのに対し、スタウトはアイルランド生まれで、それぞれ醸造方法も異なります。

バーレーワイン

アルコール度数がワインと同じくらい高い(8~12%)ことから「Barley Wine (麦のワイン)」という名が付きました。長い年月をかけて熟成させるところもワインと同じで、ホップの苦みの代わりに熟成されたカラメルフレーバーが楽しめます。

製造出荷までに年月を要することで希少価値もあってか、近年、国内でも急激に人気が高まっている種類です。

金賞受賞のクラフトビール「穂倉金生」

豊富な種類のなかから自分好みのクラフトビールを探すのもまた楽しいものです。もし「深いコク」と「スッキリとした切れ味」の両方をお求めなら、高原町の「穂倉金生(ほくらきんなま)」がおすすめ。延岡市との共同作品で、高原町の二条大麦をふんだんに使ったクラフトビールです。

国内外のビールを対象とした審査会であるインターナショナル・ビアコンペティション(現・インターナショナル・ビアカップ)において2012年度の金賞を受賞、素材の良さを生かしたクオリティは折り紙つきです。