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"二代目の作るこだわりのぶどう"をふるさと納税で!

2016年9月09日

“二代目の作るこだわりのぶどう”をふるさと納税で!

美味しいぶどうを作り続けて50年。自然豊かな霧島山のふもと、高原町にある入佐果樹園の二代目 入佐祐之さんに、ふるさと納税の返礼品を中心に、ぶどうの栽培についてお聞きしました。

品種は10種類!多品種のぶどうを栽培している入佐果樹園

入佐果樹園のぶどう園は、高原町のシンボルともいえる高千穂峰が見えるとてもロケーションのよい場所にあります。

入佐果樹園ロケーション

そこで栽培されているぶどうの種類は、なんと10種類!スーパーとかの店頭ではお目にかからないぶどうや、初めて耳にする品種もありました。

-ぶどうの品種を教えてください

「ぶどうは色による分類で大きく分けると、黒系・青系・赤系の3種類です。うちで栽培しているのは、黒系のおなじみ巨峰とニューピオーネ・ニューベリーa。
青系は瀬戸ジャイアンツ・ロザリオビアンコと新品種のシャインマスカット。赤系はご存じの小粒なデラウェアと大粒のベニバラード・ゴルビーの3種類です。」

霊峰高千穂の峰をバックに陽の光をさんさんと浴びるぶどうの樹。その樹に実るぶどうたちは、それだけで美味しさを想像させてくれました。

旬のぶどうがたくさん詰まった返礼品は食べごたえ抜群

入佐果樹園返礼品

-返礼品としては、ぶどう2kgと4kgのセットがありますが、どのような組み合わせになっているのでしょうか。

「2kgに関しては、”巨峰”と”ニューピオーネ”を中心に黒系3房と青系または赤系が2房で合計5房の詰め合わせになります。4kgですと合計10房です。いずれも旬の美味しいぶどうの詰め合わせです。」

“ぶどうの王様”といわれる巨峰、そして”新ぶどうの王様”ニューピオーネはどちらも糖度が高く、大粒で食べごたえがあります。

セットになる青系のシャインマスカットや瀬戸ジャイアンツは、皮ごと食べられるので、いっそう楽しめますね。それぞれ時期により旬の美味しいぶどうの詰合せになるそうです。

旬の味が満載の『ぶどうの詰め合わせ』は、届くのが待ち遠しくなりそう。どんな組み合わせになるのかは、お楽しみに!

果樹園二代目の苦労とぶどう作りにかける情熱

入佐果樹園は祐之さんのお父さんが、昭和40年にぶどうの苗を植えたところからスタートしました。

祐之さんは、工業高校卒業後、電力会社でプラント関係のお仕事をされていましたが、平成5年、果樹園を継ぐという両親との約束を果たすためにUターン。そして、なんと農業研修生としてブラジルに渡り、農業の勉強もされたのだとか。

桃栗3年、柿8年、ぶどうは5年

「ぶどうは、2年で実はなりますが、収穫できるのは3年目ですかね。5年目でようやく安定した収穫が見込めます。この間、色付きの悪さ・割れやすい木は切ってしまい、新たに植え直すこともあります。」

こうした苦労を乗り越えて実ったぶどうには、格別の思いがあるに違いありません。

一房のぶどうを実らせるために必要な手作業

入佐果樹園 テーブルに並ぶぶどう

「品種が多いので、芽が出てからの生育に差が出てきます。春先の作業としてホルモン処理(種抜き)があります。ひとつひとつの粒に処理が必要なので、他の作業と重なった時が一番大変です。
黄色いぶどうの花が咲くと、花摘みも含めて3回は手作業が必要になりますね。そのあとは、粒が大きくなるように間引きがあります。」

一房のぶどうを実らせるためには、こんなに多くの手作業が必要だということを初めて知りました。丁寧な作業一つ一つが立派なぶどうを実らせているのですね。

収穫したあとも手を抜かない

収穫した後のぶどう畑では、11月からは肥料やり、12月には剪定作業が待っているそうです。

-肥料へのこだわりはありますか?

「品種によって肥料(骨粉・油かす)とかのバランスを全部変えています。品種によって窒素分を多く、または少なくという訳です。その配合は、企業秘密ですが・・・
剪定は誰でもはできない作業です。来年の花芽を見て切らなくてはいけないんです。ここは、しっかり見極めます。」

より専門的で高度な剪定作業は、二代目みずから行うそうです。これもまた、品種によって異なり、新品種ほど大変なのだそう。

これからも丁寧なぶどう作りを

入佐果樹園 奥さん作業

今年からふるさと納税に出品された入佐果樹園さん。予約が殺到して、大わらわの毎日だそうです。

ご主人の祐之さんとは中学の同級生で、結婚するまでは農作業をしたことはなかったという奥様、真由美さんにお聞きしました。

祐之さんがひとつひとつの作業を丁寧に、ときには厳しく教えてくれたこと。目を輝やかせながらぶどう作りにかける情熱を語るのを聴き、次第に彼についていく決心を固めたそうです。

「いろいろと苦労はありますが、丹精込めて作ったぶどうを食べられたお客様から「とても美味しかったよ!」と褒めていただくと、途端に苦労は吹き飛びます。お客様の笑顔が見たくてぶどうを作り続けているのかも・・」と、真由美さん。

“もっと美味しいぶどうを!もっと秀品率を上げたい!”と日々努力されている入佐さんの傍らでは、いつも穏やかな笑顔の奥さんが作業を手伝っています。

「私がこの果樹園を継いで、面積をだいぶ増やしたものですから、これ以上は大きくできません。そのかわり、より丁寧な作業と、より美味しくするための努力を惜しまず、秀品率を上げていこうと思っています」と、話す祐之さん。

真由美さんとの二人三脚には、運動会のようなゴールはありません。「お客様の喜ぶ顔が見たい」「美味しいぶどうを届けたい」その一心でぶどうを作り続けているのです。

旬の美味しいぶどうをご賞味あれ

入佐果樹園 2tショット

お話を伺えば伺うほど、ぶどう作りの奥深さと、熱い想いを知ることになりました。霧島山の清らかな水とぶどう作りにかける情熱が、作るぶどうの美味しさを増しているのでしょう。

美味しさの詰まったキラリと光るぶどう。入佐果樹園の”高原町産ぶどう詰合せ”は、高原町のふるさと納税のお返しとしてお選びいただけます。二代目の情熱と想いの詰まった美味しいぶどうをぜひご賞味ください。

(インタビュアー・文:亀田 桂子/ライター)