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枝豆の旬について

2016年8月30日

枝豆の旬について

枝豆の旬といえば、やはり夏。食卓に冷えたビール瓶と枝豆というのが、昔から夏の風物詩としておなじみの光景です。そんな旬の枝豆を、さらにおいしく味わえるような「豆」知識をお届けします。

旬のよさはどんなところ

旬の食材、今が旬、旬のとれたて・・・。おいしくいただくためには旬の時期というのが重視されます。何よりも新鮮さが求められるのがその理由ですが、具体的にはどんな点ですぐれているのでしょうか。

その1.いちばんおいしい

旬の食材はおいしさのピークにあります。(そもそも食材の一番おいしい時期を旬というわけですから、当然といえば当然ですが)

枝豆の場合でいうと、甘みやコクなどが最高の状態にあるほか、色つや、光沢、弾力、食感などにもご注目ください。

その2.栄養満点

旬の時期の食材は、栄養成分の含有量もピークとなります。それをいただくということは、おいしさを楽しめるだけではなく、自然の摂理にかなったことでもあります。

人間の身体は四季を通じて体調の変化がありますが、旬の食材には、その時期に人間が必要とする栄養素を含んでいることも多いのです。外国のことわざにある「トマトが実れば医者が青くなる」というのも、まさにこのことを表しています。

枝豆ですと、タンパク質、脂質、糖質、ビタミン類、カルシウム、食物繊維などがおもな栄養素となります。

その3.四季を感じられる

日本という国のすばらしさのひとつが、四季があるということです。私たちは昔から、旬の食材を本来の時期にいただくことで、その季節を感じるという感性を持っていました。

単に舌で味わうだけではなく、季節を含めて五感で楽しむということでもあります。温室での周年栽培(季節を問わない栽培)のおかげもあって、今では枝豆は年中手に入るものとなっています。

それでも暑い時期になると「そろそろ枝豆とビールが恋しくなってきたね」というセリフが出ますが、これなどまさに旬を意識した言葉ではないでしょうか。

枝豆の旬は短い

枝豆の旬は夏ということで、具体的には6月から9月にかけてが収穫のピークです。これは植え付けからおおよそ3か月後に当たります。偶然にもビールがおいしい時期とピッタリですが、むしろビールの時期に間に合うべく、早く収穫できるように品種改良したというのが実際のようです。

その収穫時期はとても短く、1週間から10日間くらいしかありません。それを逃すと、サヤが黄色に変色してしまいます。

味わいの旬はさらに短い

収穫後ものんびりとしてはいられません。枝豆はバナナなどのように採取してから熟するタイプではないため、刈り取ったあとは鮮度がみるみる落ちていきます。

朝どれのトウモロコシの甘さが、その日のうちに減ってしまうというのはよく知られたことですが、じつは枝豆も同様です。

収穫後2日程度で、含有されるアミノ酸や糖分が半減してしまいます。せいぜい2~3日のうちにいただくか、あるいはできるだけ早く冷凍保存するのが必須です。

枝豆には旬が2回ある?

ところで、旬の枝豆も植物としての成長過程で見た場合、成熟にはほど遠い段階にあるのをご存じでしょうか。じつは枝豆と大豆は同じもので、大豆が未熟な段階で収穫したものを枝豆としています。

枝豆としての旬の時期に収穫せずにそのまま育てると、完全に熟して大豆となるわけです。(ただし、食用として育成される場合には、よりおいしく食べられるように、それぞれ品種が異なります)植物として未熟な状態が旬というのも面白い話ですね。

食で夏を満喫!おいしい枝豆は早いうちに

四位農園の枝豆

高原町ふるさと納税お礼の品で人気の枝豆「南九州産えだまめドドンと3kg」も旬は夏。生産者の四位農園では、あくまでも本来の自然な環境のもとでの栽培法を守っていて、6月後半から7月末までと、9月後半から10月前半までとの、年に2回の収穫です。

このように生産量や時期に限りがあるうえ、リピーターも多い人気商品ですから、残念ながら年中いつでもお求めいただけるというわけにはいきません。旬の枝豆は、ぜひお早い目にお求めください。