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気になる「あくまき」の保存方法と賞味期限

2016年8月30日

気になる「あくまき」の保存方法と賞味期限

あくまきを最後まで美味しくいただくためには、保存方法がとても重要です。ここで、とっても気になる「あくまき」の保存方法と賞味期限について探っていきます。

あくまきの保存性の高さ

あくまきは灰汁に漬け込んだもち米を竹の皮に包んで、長時間灰汁で炊いたもの。おもちのような、わらびもちのような食感と、独特の風味をもった食べ物です。南九州地方では、昔から保存食としても親しまれてきました。

保存性にすぐれている理由として、あくまきを灰汁で長時間煮ることによる滅菌作用があげられます。そして、アルカリ性である灰汁は雑菌繁殖を抑制。灰汁の原料の木の成分にも抗菌作用があります。あくまきを包んでいる竹の皮にも抗菌作用があるといわれているので、あくまきの保存性の高さは間違いありません。

西南戦争のときに、西郷隆盛が保存食として持ってくるしたことで有名なあくまき。まさに先人の知恵がつまった南九州地方を代表する自慢の食べ物です。

あくまきの賞味期限

あくまきはもち米が原料で、やわらかくモチモチとした生ものです。あまり、日持ちしないように思われますが、じつは、常温で1週間程度は大丈夫。

さらに、冷蔵保存においては2週間程度はもちます。長期保存したい場合には、冷凍して保存しましょう。

あくまきの保存方法

あくまきは、いくら保存食とはいえ、もち米が原料なので、日にちが経てば内側から次第に固くなっていきます。一度に食べきれないときなどは、早めに保存をすることが、最後の一口まで美味しく食べるポイントです。

冷蔵、冷凍保存する場合には、あくまきを竹の皮からはずし、適当な大きさにカットします。このとき、竹の皮を結んでいた細い竹の紐を使いカットすると、きれいな形にカットできるのでとても便利です。

次に、各々をラップで包み、空気に触れないように保存袋で保存します。

保存したあくまきを美味く食べるには

冷蔵保存したあくまきは、レンジで少し温めるとやわらかくなります。また、冷凍保存をしたあくまきは、常温で2~3時間で自然解凍できます。そのままでも美味しいですが、食べる直前にレンジで少し温めるとより一層美味しくなるでしょう。

もし、竹の皮に包んだまま保存してしまった場合には、熱湯に竹の皮ごと入れ、10~15分程度やわらかくなるまで茹でましょう。どうしても固くなってしまった場合は、天ぷら粉にくぐらせ、揚げてみてください。もちっとした食感が癖になります。

一度食べればやみつきになるあくまき

南九州地方以外の方には、馴染みがないあくまきですが、一度口にしてみればやみつきになってしまう食感、風味、美味しさを合わせ持っています。約400年の歴史をもつ、かつて兵糧として持ってくるされた保存食である「あくまき」。戦国時代に思いを馳せ、このあくまきを味わってみませんか?

高原町のふるさと納税のお礼の品として、昔懐かしい味の「あくまき」をきな粉付でご用意しております。ぜひ、ご賞味ください。