後川内まちづくり準備委員会
「後川内まちづくり準備委員会」が設立されました
令和7年4月17日に設立会議を開催しました。
今後、「後川内に住み続けたい」を叶えるために、まちづくり協議会(仮称)の設立、鳥獣害対策、奉仕活動の実施方法の見直し、移動・買い物支援、後川内小中学校跡地の利活用に取り組んでいきます。
今後、「後川内に住み続けたい」を叶えるために、まちづくり協議会(仮称)の設立、鳥獣害対策、奉仕活動の実施方法の見直し、移動・買い物支援、後川内小中学校跡地の利活用に取り組んでいきます。
後川内まちづくり準備委員会を立ち上げた経緯
令和6年度に県主催の「後川内地区『語ろう会』」を開催し、約30人の参加者が全5回にわたり、後川内に住み続けるための課題と取組みについて話し合ってきました。この取組みを実践するために、話し合いを継続したい、組織づくりが必要ではないかという参加者の声をもとに、令和7年4月、「後川内まちづくり準備委員会」の立上げに至りました。
後川内「語ろう会」でのこれまでの取組み
全5回の話し合った内容などを、令和7年3月の広報たかはるにて紹介しています。
後川内まちづくり準備委員会の主な活動内容
全体の活動
■まちづくり協議会(仮称)の設立準備
後川内に住み続けたいを叶えるための組織づくりを目指します。後川内地区に必要な取組みや、実施するための体制について考えます。
後川内に住み続けたいを叶えるための組織づくりを目指します。後川内地区に必要な取組みや、実施するための体制について考えます。
■広報活動
準備委員会で取り組んでいる様子や後川内地区の住民にお伝えしたいことをまとめた「後川内まちづくり便り」を作成して、後川内地区の各世帯に配布しています。
準備委員会で取り組んでいる様子や後川内地区の住民にお伝えしたいことをまとめた「後川内まちづくり便り」を作成して、後川内地区の各世帯に配布しています。
鳥獣害対策部会
後川内地区は町内でもイノシシ被害が多い地域です。鳥獣被害を減らすためために、鳥獣マップの作成、防護柵設置に向けた取組み、ワナ設置に向けた狩猟免許取得やワナ購入等を行います。
移動・買い物支援部会
後川内地区は、病院やお店から遠く、高齢者も多い地域であるため、自分で運転ができない方などの移動が困難な方へできる支援を検討しています。
学校跡地利活用部会
高原町は令和8年度の小中学校統廃合を控えており、町の学校跡地利用検討委員会が設置された後、後川内地区の住民の意見を集約・反映できるように参画します。