健康課所管の個人情報漏えいについて
健康課所管の個人情報漏えいについて
令和7年4月7日、本町健康課所管の児童手当事務において、誤発送により、個人情報が漏えいする事案が発生しました。
このことについて、対象者の方々に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の取組を徹底してまいります。
このことについて、対象者の方々に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の取組を徹底してまいります。
1 経過及び概要
令和7年4月4日、対象者へ書類を送付したところ、令和7年4月7日、対象者のお一人が来庁され、届いた4枚の書類の中に、名宛人以外の氏名等が印字された書類1枚が混在していた旨をお話されたことで、個人情報の漏えいが判明しました。
2 漏えいした個人情報の人数
3名
3 個人情報の内容
対象者の氏名及び生年月日
4 判明後の対応
令和7年4月7日、健康課職員にて、発送した対象者世帯宅23世帯をそれぞれ訪問の上、説明と謝罪後、文書の差替えを開始し、令和7年4月8日、全世帯の差替えが終了しました。
5 原因
事務処理システムより出力した書類に、氏名及び生年月日が記載されていないものと思い込み、無作為に書類を封入、投函してしまったことが原因です。
6 再発防止について
このようなことが二度と起きないよう、個人情報の取扱いについて、日常より細心の注意を払うよう指導しました。
また、書類の封入を行う際は、いかなる書類であっても、封入前に必ず個人情報が含まれていないか複数にて確認を行うこととし、再発防止に努めてまいります。
また、書類の封入を行う際は、いかなる書類であっても、封入前に必ず個人情報が含まれていないか複数にて確認を行うこととし、再発防止に努めてまいります。