ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 総務課 > 福祉課所管の個人情報の紛失について

福祉課所管の個人情報の紛失について

福祉課所管の個人情報の紛失について

 この度、本町福祉課所管の介護予防支援事務において、個人情報が記載された書類を紛失したことが判明しました。
 対象者の方につきましては、御心配、御迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
 なお、現時点において、第三者による不正使用の事実は確認されておりません。
 内容及び対応については、以下のとおりです。

1 経過及び概要

(1)令和7月3月21日午後6時頃、福祉課の担当職員より、業務における個人情報を含む書類が集積されたファイル1名分が見当たらないと、福祉課長へ報告があった。
 担当職員によれば、令和7年2月21日、業務にて対象者宅を訪問後、所定の書類什器へ収納したとの記憶である。
(2)同日、退庁していなかった福祉課職員にて、書類什器を捜索したが、発見に至らなかった。
(3)紛失判明から令和7年4月4日にかけて、同課の係内すべての書類什器、係員全員による各自の机の中等、書庫内の文書保存箱の捜索、及び、対象者に経緯を説明し謝罪の上、対象者宅を捜索したが、発見に至らなかった。
(4)令和7年4月25日、再度、福祉課及び同フロア内にある健康課の職員にて、福祉課及び健康課内全箇所の捜索を行うも発見に至らなかったため、福祉課長が、小林警察署へ遺失届を提出した。
(5)令和7年4月30日、担当職員が対象者宅を訪問の上、本人及び家族に対し、改めて経緯説明及び謝罪を行った。

2 紛失した書類に記載されていた個人情報

住所、氏名、生年月日、電話番号、要介護度、家族構成等

3 対象者数

1名

4 再発防止について

 このようなことが二度と起きないよう、個人情報の取扱いについて、日常より細心の注意を払うよう指導しました。
 また、業務時間外については、書類什器へ施錠を行い、鍵は福祉課長及び福祉課長補佐が所持することとしました。