異常産を予防しましょう
異常産を起こす主なウイルス性伝染病には、下記の疾病があります。
これらの疾病は、いずれも、カ、ヌカカなどの吸血昆虫の媒介により感染するため、蚊が多く発生する夏の前にワクチン接種を済ませておく必要があります。
異常産を起こすウイルス性伝染病
- ワクチンの効力は1年しか続きませんので、毎年の接種が必要です。
- 12月~1月に予防接種申し込みの受け付けを行います。
- 高原町では3月、4月、5月の3回巡回注射を行います。
- お問い合わせは農政畜産課畜産係(電話:0984-42-5132 内線224/225)まで
媒介生物 ヌカ蚊(体長1~2mm)