高病原性鳥インフルエンザに注意しましょう
高病原生鳥インフルエンザは平成16年に79年ぶりに日本で発生しましたが、その後も世界各国で発生し、大きな被害をもたらしています。
この病気は、強毒で死亡率の高いタイプと弱毒のタイプがあり、特に鶏(ウコッケイ、チャボを含む)、アヒル、七面鳥、うずら等が感染します。
鳥を飼っている人は次のことに注意してください。
- 野鳥またはその糞が飼育舎に入らないようにすること。
- 飼育舎などの糞尿は早くに処理し、清潔にすること。
- 鳥の世話をしたら、必ず手を洗い、うがいをすること。
- 鳥の異常や大量死を発見した場合は、ただちに農政畜産課畜産係(電話0984-42-5132、内線224/225)か、都城家畜保健衛生所(電話0986-62-5151)に ご連絡ください。